金箔紙で一枚一枚手貼りで仕上げの高級かるた
百人一首 光琳かるた 桐箱入り 大石天狗堂
寛政12年(1800年)創業のかるたの老舗. 小倉百人一首に代表される京都大石天狗堂
江戸中期の代表的な画家の一人、琳派の巨匠、尾形光琳が描いた百人一首を再現。
読み札には歌仙絵と歌の上の句が、取り札には草花や歌意に即した絵が金地に朱や群青で鮮やかに描かれています。
読み札、取り札ともに帙に収め、「法橋光琳」の署名を箔押しした桐箱に入れてお届けします。
金箔紙で一枚一枚手貼りで仕上げた、百人一首の最高級品です。
画像は読み札と取札の一部です。
裏張りの工程(へら返し)
かるた4枚の裏には光琳の署名と落款
「法橋光琳(ほっきょうこうりん)」
法橋上人の略。画家、芸術家に与えられる仏教界の最高の称号であり、光琳は好んで使っていました。
【仕様】
「セット内容」
読み札・取り札 各100枚、帙(チツ)箱、桐箱
写真入り解説書(和綴じ本)、防虫香
「材質」
かるた=和紙・板紙
(金箔紙裏貼り仕上げ/高精細シルクスクリーン印刷・多色刷り)
「サイズ」
かるた=縦9.1×横6.3cm 帙箱=縦10×横13.5×高さ8.3cm
桐箱=縦23.2×横16.2×高さ12.3cm
※桐箱の蓋裏には通し番号入りの奥付が貼られています。
(帙等の仕様は予告なく変更することがあります。)
※帙(ちつ)
書物の損傷を防ぐために包む覆い。厚紙を芯(しん)とし、表に布をはって作る。
プレゼントラッピングも承ります。